3月9日（土）17時から19時まで、ABU企業合同交流会が東京理科大学野田キャンパスで開催される。この交流会は、WILLリーグに参加するソフトボール部を対象としており、東京理科大学、東京大学、早稲田大学、慶應大学、高崎経済大学、京都大学、大阪公立大学、北海道大学の8大学が参加予定だ。参加学生は各校の男子ソフトボール部と早稲田大学女子ソフトボール部で、新2年生から新4年生までの合計142名が集まる予定だ。
参加企業には、学生への資料配布の機会や、会場でのブース設置と個別相談の機会、イベント後のフォローアップサポートなど、様々な特典が用意されている。出展を希望する企業は、2月16日（金）までに申し込むことが求められている。
WILLリーグは、22回の歴史を持つ千葉オープンチャレンジカップ大学男子ソフトボール大会を発展的に改組し開催されるものである。大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中断されていたが、昨年、東京理科大、早稲田大、東京大の3校でキックオフ大会を行い、再開した。
A.B.Unitedは、本大会の趣旨に賛同し、合同企業交流会で得た収益の一部を協賛する。同社は、「アスリートの能力をビジネスの世界へ」を掲げ、日本初のアスリートに特化したビジネススクールを運営している。開学以降、のべ380名のアスリートが受講し、就職・転職・起業や地方創生など、一人一人に寄り添ったネクストキャリアを支援している。
参考：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000136142.html